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一年を通して羽織ることのできるオイルドコットンジャケットは、イギリスにて発祥されました。

元々は100年以上前、ナイロンなどのハイテク素材がまだ開発されておらず、革製品が今以上に高級品だった時代に、高密度のコットンにオイルを染み込ませることによって防水、防風性を持たせた素材です。
元々海で働く人達用に作られたようですが、後に防水&耐久性が認められイギリス軍にも供給されるようになりました。

その後イギリスのモーターサイクルシーンの盛り上がりと共に、4ポケットのオイルドコットン製ジャケットが長きに渡りレーサーに愛用されます。

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ご存じの方も多い、ISDT等のトライアルレースでは必須ジャケットで、長きにわたる工程を経るレースでは、工具やプラグ、マップ等を一つのジャケットに収めるための工夫が多々見られます。
取り出しやすいようポケットがやや斜めに取り付けられたり、沢山の工具が入るようマチが設けられていたり、何よりも天候や川等の過酷な条件でのレースですので、水に強く破れ難いなどの条件を全て兼ね備えていたのが、オイルドコットンとなります。
スティーブマックイーンもISDTにて着用し、プライベートでも羽織ることの多かったジャケットです。

イギリスで生まれたオイルドコットンジャケット。
一日の中でコロコロと変わる⛄、シトシト雨や急なパラっとした雨の多いロンドンでは、オイルドジャケットは必須。
上記でも述べましたが、気候の条件等で左右されるISDTなどのトライアルレースでは、頑丈かつ工具が詰め込み気候の変化に耐えられるオイルドジャケットを選ぶのは必然ですよね。

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首元もしっかりと防寒できるチンガード。

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襟裏はコーデュロイで肌さわり良く。

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左ポケットはやや斜めに。
コレは必要工具を出しやすいように工夫された、当時のディティールの一つ。

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右はジップが付いており、コチラのポケットの大きな役割はIDカードや必要書類を落とさないようにするためです。

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赤のオイルドコットンは、オリジナルでも実際に存在し、非常にレアモデルと言われています。

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下部ポケットは大判でガッツリと荷物が入ります。

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マチも広いです。

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襟裏もコーデュロイ。

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革巻きの腰ベルト。
タンクを気付付けない配慮です。

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ダブルの蓋で風や雨をシャットアウト。

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微妙にアールしたジップ頭のディティールも、古のデザインから。

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オリジナルでは先ず見ることのない、インナーベストが標準装備。

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簡単に取り外せて取り付けも容易。

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イギリスなブルータータンチェック柄。

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脇下ベンチレーション。
ドットボタンやベンチレーションパーツなどの小物も抜かりなし。

待ってたよーって方も多いレッドオイルドジャケット。
オリジナルにも存在しますが、存在自体レアなので僕自身も2~3回くらいしか見たことありません。
汚れが付着し、ヤレが生じたときのレッドは、得も言われぬ美しさに(当社比)(笑)

ブラックデニムとバチっと合いますよ!!

今期のスペシャルカラーなので、通常モデルとしての今後の販売は未定です。
どうぞお早めに!!

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