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N-1V Navy Melton 2017-10-26
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N-1V Navy Melton

17FW チャレンジ品番、いわゆる「スタジャン」です。
でも、ただのスタジャンではつまらない。そこで、N-1・デッキジャ ケットの仕様とスタジャンの仕様をまとめました。
N-1+Varsitiy Jacket でN-1V。 フロントはジッパー+ ボタン。このあたりN-1 そのままです。

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裾リブは初期型のデッキジャケットにもありますが、パターンはタンカースのつくりをまねています。フロントリブの横、身頃生地が切り替えになっていません。
このほうが縫い目が少ない分薄く仕上がる。角の部分の縫いが難しいので綺麗に出来るか心配でしたが、さすが「うちはN-1 もタンカー スも得意中の得意!」という工場だけあり、綺麗に縫えてます。

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襟はMA-1のようなリブ始末。ベタですが、秋冬のジャンバーには最適。

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ボタンはナットボタンで、表地の色・雰囲気に合わせて染めています。

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ポケットは左右ハンドウォーマーで革玉縁。

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革は「脱クローム」という手法。一度クロームなめしした革のクロームを抜く。さらに、タイコ(大きな洗濯ドラムのよ うなもの)で今度は渋なめし。一般的に、クロームなめしはやわらかい、着易い。渋は硬い、着にくい、でも渋独特のいかにも「革!」と我々がイメージする力強さがある。その間を目指したのが、今回の「脱クローム」という革です。なめ し終わった革は染色して、さらに表面にもごく薄く染料系の塗膜を作っています。

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今回の革、姫路でなめされています。写真は下地を染めて、乾燥。さらに、表面に染料系の塗膜を作っているところ。ここで、顔料系(ペンキを想像してください)をべったり縫ってしまえば、革のシミも傷も、すべて隠されてしまいます。でも、革本来の風合いは消えてしまう。そこで、あえて、仕上げにも染料系の塗装をしています。

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袖口、ここも本来フライトジャケットで良く使われる輪編みのリブ。タテに継ぎ目が無いので、手首の当たりが良い。

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ぱっと見はただのボタスタ(ボタンタイプのスタジャン)に見えますが、フロントにはファスナーがつき、仕様としてはデッキジャケットに近い物。

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ファスナーは朝日ファスナーの、オートマチックロック。上はコ止め。

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裏地はすべて厚手のコットンツイル。

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ワーカーズ今期の大物、N-1V Navy Meltonです。
ただ単にスタジャンを作るのではなく、N-1要素も取り入れたスタイルは、しっくり当てはまり、あたかもオリジナルであったかのような出来栄えですね。
レザー部も柔らかくて着やすい脱クロームなめしを施したもの。
柔らか過ぎず一定のコシが残っているので、着崩れしません。

他サイズお取り寄せ可です。
お気軽にご相談ください!!


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