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FWP Trousers 2017-03-14
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FWP Trousers, Dark Blue Chambray

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FWP Trousers, Black Chambray

カタログ未掲載の新型パンツ。真夏用の涼しい軍パン型。
ジーンズが13.5オンス程度、チノ・ベーカーが10オンス程度で想像してもらうとわかります。5オンスというのはパンツを作るにはもっとも薄い部類の生地。ボトムは特に尻ぐりに負荷がかかりやすいので、5オンスの生地でタイトに作ると生地・縫い目に強度が足りません。(経験則から8オンスが限界)
そこでこのゆったりとした軍パンシルエット。これならば、体を動かしても縫い目に負荷がかかりづらい。さらに、軍パンと言えばオリーブ色、脇のカーゴポケットがありますがこれをあえてやめました。
もう少しシックに、どこでも着られるものになるように。一方、ベルトをしないでOKのウェストバックル、シルエットを調整できる裾の紐は残して、軍パンのシルエットや気楽に穿けるという部分は残しています。

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FWP Trousers。Fatigue Without Pocket Trousersの略で、「軍パンから脇ポケットが無くなったら?」がデザインソース。
フロントもシンプルに脇のフラップは無し。素材も軍パン=オリーブではなく、ベージュのツイル(チノのもっと薄い物)とシャンブレーに。特にブラックシャンブレーは杢糸(糸の段階で黒・白が混ざってグレー)を使っているので、一見ウールトロピカルのようにも見えてシックです。

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ボタンもやはりビンテージのファティーグパンツから着想を得たので碁石型。それも光沢あり。

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フロントを開けば仕様はまさに軍パンのそれ。ヒヨク仕立てで、ヒヨクの止めカンヌキも入ります。このあたりを、ファスナーで普通の始末にすると使い勝手はよくなりますが、WORKERSらしさが無くなると思い、今回は参考にしたオリジナルに近いヒヨク始末にしています。

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脇から見ると、膝のタックが効いています。これが入るだけでぐっと「軍パン」っぽくなります。

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裾の紐、これも残しました。イージーパンツ的にはきたい、またシルエットにも変化をつけられるので。

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後ろポケットにもフラップは無し。脇ポケットも無いのでとてもすっきりとして見えます。ただ、そんな中でもウェストの調整金具は残しました。デザインではなく、「ベルトをしないで穿く」という機能性の為です。

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3年ほど前にシャンブレー素材のパンツをリリース。
その履き心地が最高に気持ち良すぎて、夏場はヘヴィーローテでした。
ショーツスタイルだとバイクに乗れないし、デニムだと真夏はしんどいしな時にうってつけのパンツとなります。
ベルトループもありますが、ウェストタブで調整しベルトレスが基本。
足元はサンダル、スニーカーと軽やかにどーっぞ!!

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