FC2ブログ
2020 101234567891011121314151617181920212223242526272829302020 12
内装削り 2014-01-25
P1226776.jpg

ビンテージヘルメットと呼ばれるものが全て目深に被れるとは限りません。
僕が仕入れする際は、なるべく70年代初期物もしくは60年代物を選び買付しています。
75年SNELLより、新たにDOTと呼ばれる品質基準が設けられました。
日本で言う、JISやPSCだと思って頂ければ良いと思います。

これを境に、一気に安全性基準が高くなり内装の発泡スチロールが厚めとなりました。
安全性は向上しましたが、目深には被れません。
ビンテージヘルメットを選ぶ基準で最も多い意見は、目深に被れるというのが一般的です。

P1206742.jpg
今回入荷したグリフィン製MXヘルメットも80年代製造なので、それなりに発泡スチロールが厚めです。

P1206748.jpg
コレが冒頭でお話ししたDOTロゴマークです。SNELL企画は内装に明記されていますが、DOTは帽体に明記されていることがほとんどです。

P1206763.jpg
コレが、未加工の内装です。
明らかにぶ厚いのが見てとれますね!!!
ソレを地道に削ると

P1206764.jpg
コレが

P1226852.jpg
こうなります。

P1206765.jpg
コレが

P1226784.jpg
こうなります

P1226778.jpg
こちらは子供用のヘルメットを大人でも被れるように全体的に削りを入れています。
52㎝程度だった帽体が、56㎝程度まで広げました。
削りすぎると穴があいたり、装着する際割れたりするので、削りの限界はあります。

今回は細かい粒子のタイプだったので、ある程度滑らかな表面に仕上げることが出来ましたが、粒子の荒い(大きい)発泡スチロール帽体だと、削り作業中に表面の粒がゴッソリと取れ、凸凹になったりするので慎重な作業が要求されます。

P1247003.jpg
最終的に、スポンジと生地を張り合わせて完了となります。

今回は、内装をブラックアウトしました。
凹凸が激しいものは、スポンジと生地を張り合わせたりします。

P1247007.jpg

基本的に被ってみないと解らないのが現状です。
一人ひとり頭の大きさや形が違うし、アメリカ人の頭の形に合わせた作りですので、鉢部の広い日本人の頭の形にジャストフィットさせるには内装加工を施さなければならないモデルもあります。

お気軽にご相談ください!!

■□■□■□内装リペアー■□■□■□

ハーフ 5,000円 
ジェット 8,000円
フルフェイス 10,000円
削り加工 3,000円~

リペイントも受け付けています。

ハーフ 8,000円~
ジェット 12,000円~
フルフェイス 15,000円~

■□■□■□■□■□■□■□■□■□

スポンサーサイト



フルフェイスヘルメット 内側削りについて
頭の横が裸電球の形(E.T)の様にはっていてヘルメットが入らなくて削る必要があります。直接ヘルメットを持って伺うとしたら場所はどちらの県になりますか?
from:山本  URL  2020-04-18 Sat  [ Edit ]
ご質問ありがとうございます~
当店は広島でございます。
郵送でも承れますので、お気軽にご相談ください。

info@rooster-mc.coom

ROOSTER 久保
from:ROOSTER URL  2020-04-18 Sat  [ Edit ]

コメント非表示
TrackBackURL↓
http://rooster0109.blog114.fc2.com/tb.php/3075-75b73d33