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BUCO PROTECTOR | 2013-11-28 |

BUCOのハーフヘルメット、意外と種類があります。
今日ご紹介する、プロテクターの他に、ガーディアン、スポートマン、バンタム、トラベラー、スクーター用ヘルメット数種、など多様多種存在します。

その中でもココ数年のトレンドは、プロテクターなどにみられるイヤーパッドの形のタイプが非常に人気が高く価格高騰しています。
当時のBUCOでも、ハーフの中で最も人気の高かったモデルだと思います。
他に比べ、カラーバリエーションが最も多く、今回入手したブルーラメの他にレッドラメなんかも存在します。
他にもカラーいっぱいありますよ!!
カラー以外にも、年代によってリムが網目状だったり、ゴムリムだったり、シェルがゴツゴツしたシェルだったりツルっとしたものだったりと、色々あります。
よく見かけるポリス用のハーフも、プロテクターベースが多いです。
シアーズからリリースされているモデルも、プロテクターベースが中心だと思います。
まぁ憶測ですが(笑)

このブルーラメは、良くも悪くも程度は一般的にみて良くないです。
個人的な見解で言うと、綺麗なものよりもヤレた雰囲気のもののほうが好きだったりします。

クリアーが剥げているというか、経年変化により白っぽくなっています。

当然スナップボタンやリベットも錆ついています。

※写真を撮り忘れたため、画像は以前入荷したトラベラーの内装です。
BUCOヘルメットの最大の特徴としてあげられるのは、内装のアジャスター機能をもった内装じゃないでしょうか。
ハーフ以外にも一部のジェットヘルメットにも使われていました。
現場関係で使われているヘルメットの内装と思って頂ければ解りやすいかもです。
頭のサイズに合わせ、サイズ調整できる便利なものです。
したがって帽体の大きさは、子供用のバンタムを除き、ほぼ統一されています。
ただコノアジャスター、プラスチック製なので経年変化でほぼ劣化し壊れているものばかりです。
実際に使えるものがあったとしても、使わないことが多く意味をなしません。

そこで、ジェットタイプなどと同じく、スポンジと生地を張り合わせ内装を作りました。
今回は5㎜のスポンジを張り付けましたが、サイズによって10㎜もしくは、それ以上のスポンジを張り合わせることも可能です。
ハーフタイプヘルメットの特性上、ガッチリハマるものよりも比較的近場などを走る際に、気軽に被るシーンが多いと思うので、ガチガチにサイズ調整する必要はないかと思います。
人気高騰中ですので、以前に比べ少し販売価格が上がっています。
何を持って適正価格と呼ぶのかが解りませんが、自分なりにルールを作り、それ以上の価格で販売しなければならないようなものは仕入れしていません。
もちろんそれ以上の価格を出すよと言うお声を頂ければ、探すことは可能です。
一声おかけください!!
ご注文お待ちしております。
BUCO PROTECTOR
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