この秋一押しのTeds JKT。
一冊の写真集の中で、Railroaderが着用していたジャケット。
小さくて虫眼鏡で見ないと解らない、そんな小さな小さな写真より生まれたジャケットです。

数年前、まだWorkersで製品を作り始める前。知人から、Kinsey Photographer the Locomotive Portraits という本を見せられ、その中の一人が着ている服を基にと依頼されて作ったジャケットです。

ジャケット自体は小さくしか写っていなかったので、細かな部分は想像して作りました。

その時作ったのはコーデュロイ。今回、そのオリジナル？に近いコーデュロイでもラインナップ。モールスキンよりさらにドレス的な生地の雰囲気と、粗野な形の組み合わせが特徴です。


いわゆる「カーコート」に近いデザイン。それに、チンストラップをつけあえてそれをしまえる様にボタンを配置しています。


身頃のシルエットはカバーオールのような楽さ、肘～袖はタイト目に。素材をシックな物を選ぶ事で、着る場を選ばない一着に仕上げています。


そんな中でも、あえて打ちこみ式のボタンを使う事で、ワークウェアらしさを残しています。

袖裏を滑りの良いベンベルクなので、袖は細くとも通しやすくなっています。

展示会で見た中で、最もうちのお店のお客様が気に入るだろうと思い皆さんの猛アピール(笑)
案の定、非常に好評でストック分として確保していたものも予約で埋まっちゃいました！！
ありがとうございます。
かろうじて、モールスキンの38インチ一着のみ確保です。

細身なシルエットに、カバーオール感覚で羽織れ、なおかつワークウェアな一着。

素材もシックなので、着る場を選ばない、そんな一着。

一着しか確保できなく申し訳御座いません。
キャンセルが発生した場合、ウェブストアに追加します。
サイズの合う方、是非お買い求めください！！！

宜しくお願い致します。

Teds JKT

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