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リペアー 2023-01-17
現行からヴィンテージ迄ご利用誠にありがとうございます~

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SHM

SHM製のジェットヘルメットです~
発売後10年近く経ってますね!

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全てばらして内装洗浄後リペアー開始。

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生地とスポンジを交換しリフレッシュ!!

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ストラップも制作です!!!

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TT&CO 500TX

言わずと知れたTT&COさんの500TXモデルです。
ただでさえ薄い内装を、ギリギリまで鉢部トップを削って内装を作る作業です。

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シェルと内装が分離できなかったので、内装を取り付けたまま手作業による削りです。
このくらい薄いとチョットしたことで割れるので、細心の注意をしながら少しづつ削ります。

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ヴィンテージと同じ手法で生地とスポンジで制作。
元々のオリジナルは、生地と薄いスポンジで覆われていただけだったので、ホールド感は随分と増すと思います~

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ピントが合わない(笑)

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BUCO DEFFENDER

Sシェルでお馴染みのブコディフェンダーです。
コチラも内装削りと制作ですが、元々薄い内装。更に柔らかい発泡スチロール使用なので、削りは本当に大変。

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プラケースを外し

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ガッツリとは削れませんが、全体的に削りを入れました。
ギリギリまで削ると確実に割れます。
組む時が最も危険なので、割れない程度の削りとなります。

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通常は10mm厚で仕上げるのですが、楽に被りたいとのオーダーなので5mmでしあげています。

どーっぞお気軽にお申し付けください!!
ご利用誠にありがとうございました!!!

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JKT:G-3 DENIM 1st Jacket
Denim:Wide Denim 5P
Knit:Pom Top Beanie

デニムonデニムですが、織機が違うので表情が異なります~
ワイドデニムは履き込んで約1年。
適度な洗濯で薄っすらと表面の色味が落ちて着てます。

デニムジャケットはワンウォッシュモデル。
アクションプリーツもですが、本来の生地の柔らかさもあり非常に着易いのが特徴。

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着丈も短すぎず、長すぎず。
シンチバックは、車や家のシートが傷つく恐れがあるという理由で廃止しているブランドさんも多いですが、やはりあるのとないのとでは全くもって別物になる気がしますね。
クルマでの着用を気にすればシンチバックも恐れるに足りず(笑)
カッコ良さを優先しちゃいます~

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Pants:Officer Trousers Vintage Fit Type 2, USMC Khaki
Knit:Watchman Cotton Knit Cap

最も相性の良いチノカーキは定番中の定番~
定番だからこそサイズ感や生地感って大事なんですよね!!

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One+

JKT:ALPINE DOWN JACKET -Red-

寒い日は上からの羽織りもので~

無骨なデニムジャケットとデニムパンツ。
どうぞお試しあれ~

入荷!! 2023-01-17
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G-3 DENIM 1st Jacket

当店レギュラーデニムとして定期的に入荷しているFOBさんのG3 1stデニムが入荷です!!

ミシシッピ川沿岸の綿産地で収穫したUSA COTTONを原綿に岡山県井原市の機屋で名機TOYODA G3綿機を使用して織り上げたFOB G3デニム。

極めてローテンションで織り上げることができるこのG3型織機は、幻の力織機と呼ばれ、日本で使用されている最も古い織機で、現存するものは数台しかなく、職人の長年の経験による調整が必要なため、現在では稼働することすら難しい織機です。

凹凸したザラ感は、ヴィンテージライクな独特のエイジングを楽しめます。

14.5ヘヴィーオンスですが、ローテンションで織り上がられているので生地に伸縮性があるかの如く着易いのが特徴ですね!!

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40,42インチのみ背Tバック仕様です~

プリーツ、シンチバックは共通となります。

デニムonデニム。
デニムonチノ。
デニムonベイカー。

っとインディゴデニム1着あるあけで春先のコーディネートに困りませんね!!

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Wide Denim 5P

日本でのジーンズの歴史は60年代後半から始まります。それまでは、アメリカからデニム生地を輸入し製作されていました。デニム生地というものを国産で製作したものが岡山県の井原市にあった備中小倉織の織機を改造して製作されたとされています。当時はロープ染色の技術も乏しく、糸番手や経糸、緯糸のバランス等、現代の技術とは雲泥の差があったが、その雰囲気は格別でした。現代の織機でその初めての国産デニム生地を再現した13.75ozのセルビッチデニム。

13.75ozのセルビッチデニムを使用し、程よい厚みのナチュラルな印象。日本でデニムが初めて生産された当時のような青のあるピュアなカラーリング。現代の一般的なデニム生地には見られない、凹凸感やナチュラル感には『ヴィンテージ』を感じます。穿き込んでいくうちに、アタリが現れ、ヴィンテージのような風合いになる経年変化も楽しんでいただけます。

コチラも当店のレギュラーデニムとして人気の高いモデルです。
セルヴィッチデニムで16,500円という破格なのも魅力ですが、値段以上のカッコよさがこのデニムにあります!!
男臭いワイドデニムのシルエットは格別のカッコよさ!!

どちらも着ると解って頂けると思います~

お早めにどぞ!!