ROOSTER INFORMATION
Coming soon !!! | 2020-11-20 |

明日発売のアディクトブーツです。
スタンダードのステアブラックと、新色ボルドーの二種。

AB-01 STEERHIDE ENGINEER BOOTS -Black-
AB-01 STEERHIDE ENGINEER BOOTS -Bordeaux-

AB-02 STEERHIDE LACE-UP BOOTS -Black-
AB-02 STEERHIDE LACE-UP BOOTS -Bordeaux-
ご予約いただいていた方、明日以降受け渡しとなります~
令和コソコソ噂話。
ボルドーカラーは皆さんご存知フランスのボルドー地方で取れたワインにちなんだ色名です。
似たような色を下記に並べてみました。
JIS慣用色名 ワインレッド こい紫みの赤
JIS慣用色名 ボルドー ごく暗い赤
JIS慣用色名 バーガンディー ごく暗い紫みの赤
JIS慣用色名 臙脂(えんじ)つよい赤
うむ。言葉だけでは全く想像できませんね。
それでは明日自身の目でご確認ください(笑)
因みに今回のボルドーカラーは極少ロットとのこと。
フォローオーダーは不可です。
それでは明日からの3連休。
ご来店ご注文お待ちしております!!
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165cm 65kg Sサイズ着
JKT:M-65 Mod, NYCO Reversed Sateen, OD
Denim:Lot 801 Straight Jeans
Knit:ACV-HG02 TWICE ROLL KNIT CAP
身幅、袖丈とワンサイズ大き目の作り。
170㎝ 65㎏の方ならSサイズでもチョット大きいかなくらいのサイジングです。

ジャケットの上からガバっと着れるサイジングですね~

165cm 65kg Sサイズ着
JKT:M-65 Mod, NYCO Reversed Sateen, OD
Pants:Officer Trousers, Vintage, Type 1, USMC Khaki
Knit:ACV-HG02 TWICE ROLL KNIT CAP
どんなスタイリングにも合いますよね!

久々のM-65.。
どうぞご堪能ください!!
M-65 Mod, NYCO Reversed Sateen, OD | 2020-11-20 |

M-65 Mod, NYCO Reversed Sateen, OD
久しぶりにM-65 をモチーフにしたアウター。
以前作ったM-65 はあくまで「ジャケット」のシルエットでした。今回は、 サイズをかなり大きめに。アウターとしてジャケットの上に着られる寸法で作っています。
シャツ・ジャケットの上にも着られますが、一番のお勧めはデニムジャケット。シャツやニットにデニムジャケット。一番上にM-65。そう、昔古着 で無理やり大きいサイズのM-65 でやったあのコーディネート。
でも、古着のM-65 は重かったしごわごわして着やすい とは言えなかった!
重さを解消するため、フードは無し。裏地も身頃は綿ポリ、袖裏はナイロンで滑り良く軽く。古着そのままではなく、オリジナルを着た時に感じた不便さを解消できるよう生地・仕様を変更しています。

最初のポイントにして一番悩んだのが襟。
オリジナルは襟にファスナーがついていて収納式のフードが流し込まれています。フードが背中の裏地との間に収納されると背中がゴワゴワする。近年のM-65モチーフだと、背中までフードを落とさないで、立ち襟の中にフード収納が多いですが、あれもフード分で襟がもっこりして着ていて首回りがどうしてもごわつく。なので、無くそうというのは最初から決めていました。
次に問題が左右の襟を止める機構をつけるかどうか。ここもオリジナルはマジックテープで止まるようになっています。今回、マジックテープは一切つかいたくない。以前はスナップとタブで止める機構をつけましたが、正直、ほぼ使いませんでした。悩んだ末、今回は左右を止める機構は無し。ただ、スタンドカラーの高さはある程度、デザインとしても残したかった。そこで、襟の上部に入っている横一文字の貫通ステッチ。これだけはオリジナル同様残しました。これが無いと、太い襟が若干ずるずる動くので。







早くもM-65の手間な仕様が牙をむきます。胸のマチ付きポケット。収納力アップ!確かに、マチがあると手袋は入れやすい。胸ポケットにレザーグローブ突っ込んでるのは中々かっこいいです。エポレットに挟んでも良いのですが、それやると「ミリタリーモロ」すぎるので、エポレットは無くしています。あと、エポレット挟み込みは、A-2なら革が固いから良いですが、コットン系は落っことします。



腰ポケットはフラップ+玉縁。



袖口の凝った仕様。オリジナルはここもマジックテープを多用するのですが、それをタブ+スナップで置き換えて。袖口の太さの調節と・・・


手の甲をガードする仕様。オリジナルは袖口の中に収納するのですが、邪魔なので外収納に変更。最後まで「要らないかな~」と悩んだのですが、無くしてしまうとノペっとしてM-65らしさが減るので残した仕様。

袖裏はナイロン。以前作ったWeather Comfort Jacketで袖裏ナイロンの着やすさに目覚めました。セーターやジャケットの上に着るアウター、身頃はゆとりがあればそれほど滑らない裏地でもストレスを感じませんが袖だけは別。いくら太く作っても、袖裏は滑りが良い方が着やすいです。人間が体を動かすと、一番に動き出すのが腕。可動域も広い。体幹は腕程可動域が広くない。だからこそ、腕の動きを妨げない裏地を選ぶのが着心地を良くする第一のポイント。


フロントは朝日の大型ファスナー。YKKのオールドアメリカンにも良く似た形があるのですが、あちらはなぜか「コットンテープにしか組み込めない」とか、意味不明な事を使用だったので、ナイロンテープを使える朝日にしました。M-65は年代的にファスナーテープはナイロンじゃないと。 引手のテープはコットンです。


WORKERS初!腰回りのスピンドルを通しました。今まで、どうしてもスピンドルが好きではなかったのですが、今回は半ばデザインとして残しました。


もう一つがアクションプリーツ。腕を前方向に出したとき、肩甲骨あたりが伸びます。人間は、関節も皮膚も伸びるからこそ動ける。でも、布はストレッチがはいっていなければ、そこまで伸びない。だからゆとりが必要なのですが、そのゆとりを多くしすぎるとゆったりしたシルエットになる。その最たるものが、Bal Collar Coatのような「ゆとりで体の可動域をカバー」するやりかた。でも、ミリタリーのそれもフィールドウェアはゆったりしすぎると動きづらい。そこで一つの答えが、このアクションプリーツで、体が動いたときには開いて突っ張らないようにする。実に良く考えられた仕様です。
ひっさびさのM-65です。
フィールドジャケットの中では、僕の中ではM-51と双璧ですね!
もはや十二分に上で説明してるので、僕の感想は外しますが、大き目な作りなのでインナーで防寒調整できるので、真冬でも楽しめます。
お早めに是非どうぞ!!
M-65 Mod, NYCO Reversed Sateen, OD
GM | 2020-11-20 |

ACV-WX02 WAXED COTTON BMC JACKET -Brown-
今日も暖かい朝でしたね。
昨日は日差しも強く汗ばむ陽気(笑)
11月の気温としては異常ですが、12月に入ったら何だったんだろうアノ気温?と思うくらい冷え込むんでしょーね!!
今日も革ジャン日和♪
ご来店ご注文お待ちしております!!!
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