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明日から4連休。
そして今日からGo to キャンペーンだそーです!
広島は観光客で成り立っている業種が多々あるので、人が戻ってきてくれないとなり待ちません。
ですが、ここにきてコロナがジワリジワリと増え、またもや急ブレーキな状況です。

が、万全を期して連休中は休まず営業です!!
土曜日だけチョット早じまいするかもです(笑)

天気は今のところ悪そうですがGo to ROOSTER お待ちしております(笑)

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165cm 65kg 36インチ着

JKT:Denim Jacket, 10.5 oz Right Hand White Denim, OW
Pants:Officer Trousers, Vintage, Type 1, USMC Khaki
Cap:Dirt Denim Newsboy Cap
Eyewear:Prelude

年中無休のデニムジャケット。
商品説明でも書いた通り、13オンス相当の見た目ですが、10.5ライトオンス仕様なので、とにかく軽くて楽チン。
秋口にライトオンスのネルと、冬場はヘヴィーオンスネルやベストとの重ね着で。

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重ね着しやすいよう身幅にも余裕ありです~

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165㎝ 65kg 36インチ着

JKT:Denim Jacket, 10.5 oz Right Hand White Denim, OW
Denim:1604 Dirt Denim Waist Overalls
Cap:HBC Mechanic Cap
Eyewear:Prelude

生成りはインディゴデニムとのコントラストが良いですよね~
定番の組み合わせですが、安定のカッコよさ!!

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シンチバックが背のポイントに。

ジャケットを着たまま車に乗ると、シンチバックの針の部分でシートを傷つけてしまう恐れがあります。

秋まで待てないって方、お早めにどうぞ!!!

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Denim Jacket, 10.5 oz Right Hand Denim, OW

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Denim Jacket, 10.5 oz Right Hand White Denim, OW

WORKERS オリジナルの10 オンス生地 (洗うと縮んで11 オンス程度) で作ったデニムジャケット(以下、愛着を込め てGジャン)。

G ジャン、二十歳のころは着ましたが最近着ない。原因を考えると

1. ポケットに携帯が入らない 
2. 現代 の日本で着るには14 オンスクラスはちょっと暑い。重ね着にも使いづらい。

オッサンになると、やたら「使い勝手」を気にしてしまうのです。そこで、内ポケットを追加。元はFatigue Shirt から来たポケット。携帯をすっとポケット入口 から落とすように入るのが本当に使いやすい。

素材も10 オンスにして、冬はインナー。春秋は中にシャツやニットを着 てアウターとして使いやすく。

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素材の10 オンスデニムについて。経糸(タテ)は米綿100%の7 番糸。綿(ワタ)選びからして13.75 オンスデニムにも使っているもの。それに、16 番のタテよりは細い緯糸(ヨコ)を打って10 オンスクラスにしています。いわゆるタテもヨコも10オンスに適した10番クラスを使うと、カバーオールでおなじみの10オンスになります。ではなくて、表に多く出るタテ糸はあくまで7番。13オンスクラス。だから、この10オンスは

「ぱっと見13オンスに見えるけど軽い」 生地になっています。

生機(キバタ)、防縮・ ねじれ防止・毛焼き無しのデニム。今回は、インディゴデニムと、タテヨコとも生成りの糸でホワイトデニムも作ってみました。

デザインのモチーフはあのメーカーが昔213 という品番で作っていた「Blouses, pleated front」。フラップ無のポケット。 バックは針シンチでフィット感調整。10 オンス生地は薄手なので実際に針シンチでフィット感の調節も簡単にできます。

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Gジャン。何をモチーフにするか?今回のモチーフは213。トップまでボタンを閉めるとワイドスプレッドのように左右に広がる襟。これが、中にシャツを着た時に、襟の方向性が同じにならないので、収まり良く感じるからです。

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襟の片側は耳使い。デザインでもありますが、厚みが抑えられるので良い仕様です。

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襟先、身頃をくわえる部分。ここが最も厚みが出ます。これを、片方折らずに耳ですましているわけです。

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ラベルは213っぽく、布ラベル。

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かなり下気味についた胸ポケット。ポケット口はリベットで補強。その横には当て布があり、端はカンヌキで補強されています。これの裏を見ると・・・

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そう、内ポケットです。どうしてもGジャンを着る気に最近ならなかったのが、収納が何もない事。胸ポケットは、小さなカードぐらいなら入りますが、携帯電話が入らない。
そこで、内ポケットを付けたい、思い出したのがFatigue Shirt 。最近、春先~夏にかけて良く着ていた理由はあの、サイドから落とすように携帯が入る内ポケットの便利さ!そこで、このポケットをデニムジャケットにも使いたい。当然、表ポケットは引っかからないように、下げないといけない。だから、モチーフが213なのです。内ポケットの底は、帯に流し込みたい・・・とだから、帯は厚みを減らしたいし、安定して縫いたいので耳使いで平ミシンつけ。

デザイン/仕様は単純に見た目がカッコいい、バランスが良いというだけではなく、「機能」「強度」「品質」といった要素を実現するための手段でもあります。
手段であり、それが結果として、かっこいい。私も、最近やっと少しそういう、真の意味での「デザイン」がすこし出来るようになってきたなと感じています。
これができるようになるため、何度も「レプリカ」的な、仕様・デザインを研究してきたのは無駄ではなかったなと思います。あくまで「型」があって、それをどう変えるか。ある部分はそのまま採用し、ある部分は他のものを組み込み。ある部分は、「型」とまったく違うやり方で。

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前タテ、帯、あちらもこちらも耳使い。

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ボタン。一本足で、クラシカルなデザイン。
文字の背景、ギザギザがポイント。このギザギザをできる限りシャープに!!!と頼んだボタンです。

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巻縫いの運針は少し細かく。ファーストサンプルはもっと粗く、糸の太く。いわゆる末期の506のように縫ったのですがイメージが違う。今回の、10オンス生地ともマッチしてなかったので、より細かい運針、細い糸で縫うように変更しました。

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地味だけど大事、脇の下の巻縫い。ここは互い違いにして、厚みを抑えるようパターンで工夫しています。

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背面、袖とヨークの巻縫い。ここも、縫い目が重なって厚みが出すぎないようパターンで設計。

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13オンス系ではなく、10オンス系。ちょっと薄いのでしっかりバックシンチが効きます。それほどとがっていませんが、針シンチなので車などに乗るとき、また上にコートを着るときは引っ掛けないようご注意ください。

ついついブログが長くなりますね(笑)
やはりワークウェアの王道デニムジャケットは、デニムパンツ同様思い入れも多いアイテム。
いくつかのブランド、型、年式と素材も違えば仕様も違う。
完コピのレプリカも良いですが、ワーカーズ流に現代風に取り込むスタイルが僕は好きかな。

王道の1stスタイル。
ゴワっとしたデニムのソレはなく、ソフトで軽い着心地。
ですが、見た目は13オンスのソレ。

ワーカーズらしい優しい一着です!!