ROOSTER INFORMATION
W KNEE + DANNER | 2013-11-02 |

DANNERとW KNEEとの組み合わせ。
無骨なアイテム同士の組み合わせなので、合わないはずがありませんね。
ブーツの色味もイイ感じ♪


175㎝ 75kg
JKT:HMC Wing Engine Nylon JKT Mサイズ着
DENIM:1606SW W KNEE STANDARD DIRT DENIM 34インチ着
ガッチリとした体形のKくん。
無骨なアイテムが似あいすぎ!!!
初のW KNEE DIRT DENIMに感動しっぱなし!!!アレ着てコレ着て妄想中(笑)
しかし似あいすぎなくらいです。

いつもご利用ありがとうございます!!
例のやつ、いっときましょーーー(笑)
ではでは~
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少しばかり | 2013-11-02 |

LOW GAUGE KNIT CAP

G-I JEEP CAP
シーズン本番前に完売した両アイテム。
少しばかり再入荷させました。
が、LOW GAUGE KNITのバーガンディは既にメーカー欠品中。
他カラーも危ないので、即座に救出願います!!!
3連休ご来店、ご注文お待ちしております!!
BUCO RACER | 2013-11-02 |

60~70年代のアメリカ。
僕が知っているだけで、100社近くのヘルメットメーカーが存在していました。
その中でも、BUCOのラインナップの多さは他を寄せ付けないほどの、ラインナップがあります。
当時全米ナンバーワンのBELL社ですら、BUCOのラインナップやカラーの多さには勝てません。
ロード用のフルフェイスだけをみても、70年代僕が知るだけでも4種類存在します。
その中でも最もハイエンドなモデルがこちらのBUCO RACERです。
厳密に言うと、BUCO RACERという名前は現行モデルのものであって、当時のコノフルフェイスには名前が記載されておらずよく解りません。
トイズマッコイさんからリリースされているBUCO RACERと比べてみました。

フルフェイスの最大の特徴は、開放部の広さにあります。
日本と違いアメリカでは車のレースが盛んで、車用のフルフェイスなども沢山存在します。
例で言うと、SIMPSON RXシリーズやBELL STARなどがあげれら、主な特徴は開放部が狭いです。

BUCO自体は車用のヘルメットを作っていなかったため、コレはバイク用で間違いないでしょうね。
※60年代のオリジナルボックスには、スキーや車、パラシュートなどの絵が描かれていますので、専用ってことはないのですが、使ってもイイよ的なノリだったんでしょうかね。

後ろに流れるような帽体の形もBUCOの特徴の一つでもあります。
このあたりのシェルは、ジェットにもあてはまります。

N.O.Sなので、ネジ山も問題なく使えます。

この時代にしては、しっかりとネックパッド、画像では見えませんがこめかみ付近に厚手のパッドがあり、ホールド感は抜群です!!
ただコノ辺りの時代のBUCOは、70年代中期製なので、やや帽体が大きいのがネック。
70年代のヘルメットも、前期と後期では全くもって帽体の大きさが違うので、下手すると今の現行ヘルメットよりも帽体が大きい、そんなサイズのものも御座います。
ちなみに今回入荷したものは、S/Mサイズ。
最も帽体が小さいサイズです。
それでも普通に被ると165㎝の僕だと、頭でっかちになってしまいカッコ良く被れません。
よって内装を広げ、Lサイズくらいに加工。
コレで目深に被れ、帽体が小さく見えます
是非被りにご来店ください!!
BUCO RACER
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